釣りと造船

カテゴリー │親父の一言。

釣りと造船
懐かしい写真です。
父親と自作のマーラン船です。
いゃーほんとに素晴らしいです。ハイ。
親父の仕事は、丁寧で決めの細かさが随所に見られ、完成後のキールのゆがみ(歪)が殆ど無く、
まねを出来る人は現代に存在しないでしょう。
わたくしめは、方法の伝授は受けましたが、実践の工程で(模型)なかなか上手くいかず、
四苦八苦しながら時間(日にち)が掛かったものです。ハイ。
手間をかけた造り物に悪いもの無し!!!!ですか。
今日はこの辺で。
さかなさかなさかな 沖縄 あかね丸



タグ :つりと造船

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この記事へのコメント
美しいマーラン船ですね。
技術を持たない者が真似をして造っても時間がたてば、はっきりとその差がでるものですよね。
名工が造るものは何十年も使えるし、時がたつほど美しくなるものですよね。
越來家の船は美しいです。

大きなマーラン船の建造機会があるといいですね。
Posted by ミーカガン at 2011年05月17日 07:46
ミーカガン様
コメントありがとうございます。
越來家、特ににうちの3代目が造る船は
特別美しいと私は思います。
大きなマーラン船建造の際には是非ご乗船を!!!
いつも応援ありがとうございます。
Posted by 4th at 2011年05月19日 21:02
三代目治喜氏の船は芸術作品です!
先週も海洋文化館のサバニを見てきました。
外板の流麗なラインは素晴らしいです。
美しいだけでなく進化していますよね。
アーチ状のウシカキーといい、角を落としたフンドゥといい。
Posted by ミーカガン at 2011年05月22日 21:27
 
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