越來造船ブログ

伝馬船。

伝馬船は大きくて接岸できない船と

岸とを行き来した艀の船です。

白黒だとなんだか味が出ます。

四代目　ゆーき

丸鋸(マルノコ)という道具。

この二つの道具、

向きは一緒ですが形が違います。

左利き用と右利き用です。

三代目は左利き。

なので越来造船には左利き用の道具がちらほら見られます。

電気鉋だけは左利き用がないので

電気鉋かけるときは左利きの三代目は木屑をもろに被ります。

「左利きは住みにくい!｣

昔から口癖です。

四代目　ゆーき

三代目と宇保さん。

遥か先を行く存在のお二人です。

私の師匠タッグです。

宇保さんは亡くなるまで酒を呑み

ハンマーを振っていました。

また一緒に船造りたいです。

親父、祖父、宇保さん、私、弟

この五人の船大工で造る船･･･私自身が

乗りたかった。

四代目　ゆーき

帯鋸。

越来造船に欠かせない道具の一つです。

この帯鋸は初代の鋸。

初代の帯鋸は鋸の刃が動くのでどうしても2人掛かりでしか

使用できませんでした。

まだまだ使える状態ではあったんですが

効率と安全を考えて新しい帯鋸を今は使用しています。

四代目　ゆーき

昨日の釣果。

お客さんでした。

私があかね丸の迎えに間に合わず

写真が撮れなかったのでこの2枚だけです。

四代目　ゆーき

完成。

できました。

キャットタワー

猫が遊ぶ？登る？

御猫様の遊具でございます。

キャットタワーの注文なんて初めてなので

造ってる方も楽しかったです。



四代目　ゆーき

久しぶりの写真なし。

今日は夜からなんだか寒いです。

なのに時間の都合で湯船に浸かれず。

小生無類の風呂好き。

湯船にじぃと浸かっているあの時間がたまらないのです。

特に外が寒いときの湯船は言わずもがな気持ちよいのです。

四代目　ゆーき

さてさて。

何ができるのでしょうか・・。

四代目　ゆーき

ただいま建造中のマーラン船。

外板の曲がり、捻りマーラン船の面白いところ。

何度も言いますが我々はお湯も火も使いません。

四代目　ゆーき

子供机と椅子。

以前造った子供用の机と椅子です。

色を塗らなくても木の色合いで全然楽しめますよね。

基本何も塗らない方が好きなんですが

木の扱いに慣れた人でないと管理が大変。

なので注文を受けるときはニスを塗った方が無難ですよと言います。

ただ私がオーダーで造るものは磨きをかけません。

注文された方が仕上げの磨きとニスの作業をすることで

自分の手も入っているってのを実感して使って欲しいってのがあるんです。

そしたら余計に使うのが楽しくなると思うんですよね。

四代目　ゆーき

さて、なんでしょうか。

第2弾の写真です。

この段階でも色々な完成図が想像できるのでまだまだわからないですよね。

四代目　ゆーき

釣果。

今日はお客さんでした。

内地からお仕事で沖縄に来たのでとあかね丸を選んでいただきました。

なんと嬉しいことに･･･

ブログを見てたので

とのこと。

ありがとうございます!!

お客さんの釣果↓


船長の釣果↓




アカジンは大きさの割りには痩せていて3kgないくらいだと思いますが量ってないのでなんとも。。。

四代目　ゆーき

さて何ができるでしょうか。

今注文を受けてあるものを造っています。

お昼時間と18時以降にちまちまと進めています。

何ができるかはお楽しみ。

四代目 ゆーき

木に引いた一本の線。

さて問題です。

この横線の角度(木の左端に対する角度)は何度でしょうか。

造船風景。

この凄さがわかる人がどれくらい居るのかはわかりませんが

この1枚の写真で三代目の凄さがわかります。

わからないのはいいんですが

わかろうとしない人わかろうとする人とでは

話してて面白さが全然違うんですよね。

船大工は面白いし凄い。

特に越来造船の三代目は凄い。

四代目　ゆーき

ランチ。

昨日、oHacorte Bakeryって所でランチしました。

写真は

ジェノベーゼクリームパスタ切りたてイタリア産生ハム添え

というメニューだそうで。

絶対覚えられない。

美味しかったです。

四代目　ゆーき

ガンプラ。

先日後輩の家にあったガンプラを許可を得て

初めて作りました。

一体これがガンダム何某かはわかりませんが。

ガンダム作りました。

あんな難しいやつ今の子供たちは作れるのか･･･

好きな子供はいつの時代も作れるのか･･･

四代目　ゆーき。

今日の釣果。

今年初のお客さんでした。

はたぼー先生でした。

釣り初めとしてはまずまずの釣果。

ガーラは3.9ｋｇでした。

四代目　ゆーき

インスタントコーヒー。

大分前に撮った写真て何で撮ったのか大概思い出せないものですが。

これは100%わかります。

チョーキングしている　ジミヘン

現役時代の　グシケン

ジミヘンかグシケンか。

はたまたグシケンかジミヘンか。

寧ろこの写真撮った後ちゃんとコーヒー飲んだのかを覚えていません。

四代目　ゆーき

手元の風景。

この写真はというと。

サバニを逆さまにした状態で中で撮った写真です。

手元はこの中でスリアワセを見る作業があるので見慣れた風景です。

しかし冬季のサバニ造りでこの作業は凄く辛い。

中は電気を灯して、しかも暖かい。

その上あまり動きのない作業なので眠気との戦いです。

四代目　ゆーき