越來造船ブログ

あいすくりいむ。

29日。

残すところ・・2日。

今日もせわしい越來造船。

寒いと手がかじかんでなかなか作業がしづらいです。

沖縄でこれだと本土はどうなっとるんでしょうかね。

そういえば地震があったみたいです。

大きな被害が無いことを祈念いたしております。

四代目　ゆーき

陽が落ちて。

いきなり寒いですね。

体調管理が大変です。

クリスマスも終わったしあとは年が明けるのを待つばかり。

来年年男の小生。

酉年です。

なんで鶏なのでしょうかね。

飛べない鳥はただの鳥。

ん？

ただの鳥は飛べるもんだ。

犬と狼は違う呼び名なのに

飛べない鳥と飛べる鳥は”鳥”という。

ヒッチコックもそこらへんに怒ってたんかなと。

四代目　ゆーき

いろいろ。

今日は今造っている船の注文主が来ておりました。

色々想いを聞けて有意義な1日でした。

夏のような12月。

四代目　ゆーき

こけあふろ。

今年も残りわずか。

今日は午後から北風が強いですね。

おかげさまで雑貨部も名刺入れがまた売れました!

ありがとうございます。

大切に使っていただくことが何よりの幸せでございます。

杉の香りをよく感心してもらうのですが、

杉の香りというのは私にとっては「仕事」の香りなので

休みの日等は極力嗅ぎたくないのです(笑

四代目　ゆーき

マーラン船。

クリスマスもあくせく勤労の越來造船であります。

就業後は何かと油断しよるものでございます。

頭をしこたまぶつけた小生。

目から星。

這う這う這う。

惨多と書いてサンタと読む。

そんなクリスマス。

四代目　ゆーき

釣果。

トウヤマさんたちでした。

アカジン大きいですねー。

私が本業であかね丸の迎えに行けず。

他の釣果の写真がなくて申し訳ないです。

ありがとうございました。

四代目　ゆーき

ひとりがんばるやつ。

また暑くなったり雨降ったり変わった12月ですね。

こんな12月は映画のホームアローンも観る気にならない。

冬になるとホームアローンが観たくなるのは私だけではないはず。

あの少年どうなったのでしょうかね。

色々問題あったみたいですが。

ドアを開けたら物が落ちてくる仕掛けを作りまくった若かりし小生。

影響受けまくりでした。

四代目　ゆーき

まんりき。

現代の造船所での平釘(船釘)の使い方。

万力のストッパーです。

平釘は素晴らしい釘で造船時の利点は多々あれど

やはりボルトやビス等には強度で劣ります。

自分の机等には経験も兼ねて打ってますが。

しかし曲がることや錆びることでの利点はやはり昔の知恵が詰まってます。

よくもまあ斯様に素晴らしいものを考え付いたものです。

昔の人には頭が下がりますです。

四代目　ゆーき

そろいぶみ。

台湾の友人から紅茶が届きました。

紅茶が好きな私の元には色々なお茶があります。

ベトナムからの蓮茶

福建からの烏龍茶

湖北からの英山雲・茶

石川県からの棒茶

味は違えどどれも美味しいお茶ばかりです。

四代目　ゆーき

釣り講座。

先日はうるま市立海の文化資料館で「釣り講座」でした。

午後は釣り講座の生徒さんを連れてあかね丸出港。

おなじみしんたくんが竿頭だったそうで大分に喜んでおりました。

ありがとうございました。



四代目　ゆーき

レコード。

車でipodの曲をランダムで流している私。

数ある曲の中で北杜夫の歌う浪曲「たんたん狸の金玉」

が流れると今日の運勢1位的な気分になってその日をハッピーに過ごせます。

仏蘭西語で屁をぺと言うのである。

好きな一文です。

四代目　ゆーき

夜K。

今日も寒いです。

さすが冬です。

年々寒さが応えます。

油性のマジックがさしがねについてしまってメモリを読み辛いのですが

落とすの忘れたことに今気付いた次第であります。

よく船の長さをフィートで聞かれたりしますがメートルでよくないですか？

もしくは尺で。

今度から尺で答えようかな。

あんまりかわらないし。

国際基準なんですかね。

もしものときのためにパームで測っておこうかな。

面白いし。

四代目　ゆーき

のこぎり。

know your boat.

いい言葉です。

先ずは己の艦を知れ。

この志を持って乗られる船は幸せでしょう。

その船を造った船大工も幸せでしょう。

船を手足の様に扱えたら凄い格好良いですよねー。

四代目　ゆーき

後頭部。

明日は18度だと何やらテレビが言っておる。

心なしか我が家の猫どもも2匹寄り添って大人しい。

そうだシチューにしよう。

あ、シチューがなくてカレーがある。

と言うわけでカレーを煮込んでいる傍らのブログ書き込み。

四代目　ゆーき

ワタナベズ。

トンポーローが無性に食べたくなるときってありますよね。

うん。あるはずです。

で、一人で食すわけですので大きい圧力鍋しかない我が家では

小さいノン圧力鍋でやるしかないわけでして。

煮ている最中にふと落し蓋がないことに気付くわけです。

仕事のあとにカタドリ用のヒバ板で造りました。

やっぱり落し蓋はヒバですよねー。

百均で済むじゃんとは言わないでくださいまし。

四代目　ゆーき

曲or捻？

凄く思うこと。

特に船を造っているときに思う。

マーラン船て他の人絶対造れないなと。

それだけ難しい。

お湯？火？

それらを使えば形にはなるでしょう。

使用者や経年がその答えを教えてくれると思います。

越來造船のクオリティには絶対に及びません。

そんな自信がふんわり出てきた。

しかし歴代棟梁を見上げると自信を打ち崩される日々も相変わらず。

面白いですね。

一つの道を歩き続けると見える景色って非常に面白い。

四代目　ゆーき

釣果。

釣果。

ハタボー先生でした。

次につながる釣果ということで前を向きたいと思います。

大物に逃げられたそうなのでリベンジを誓ってのあかね丸での釣り収めでした。

今年もありがとうございました。

来年もまたよろしくお願いいたします。

爆釣期待。

四代目　ゆーき

のこぎり。

今日もせっせとすり合わせ。

造船用語です。

外板と外板をぴったりくっつける為の作業。

そんなことより

クリスマスが直ぐそこまでやってきております。

クリスマスが近付くとわくわくするのはどうしてなのか。

サンタクロース。

待ってるんだけどしばらく来ておりません。

来年

年男の私です。

四代目　ゆーき

アンカー。

12月だというのに28度もあったそうです。

これを冬といいましょうか。

夕方からはちょっと風が出て暑さはなくなってましたが

仕事のしづらい1日でした。

四代目　ゆーき

三代目。

左利きの三代目。

右利きの四代目。

右舷と左舷に分かれての作業はやりやすいです。

なので道具の使い方等を見て覚えろと言われながらも

見たものを右に置き換えて覚えるのは大変でした。

その大変さを払拭する画期的な方法を知らず知らずに編み出したのが私の弟。

五代目の彼は右利きながらノコギリの使い方が左利きのそれ。

最初見たときは注意しようかと思いましたがなるほど

三代目を見て覚えた結果だと悟った私は事情を説明してそのままでいいと言いました。

懐かしい思い出。

四代目　ゆーき