越來造船ブログ

北北東か北東の風。晴れ。

ちょっと外は肌寒い。

10月も暮れです。

This is Halloween!!

最近仮装してないなあ。

したいなあ。

仮装するのは好きだけど

別に人前には出なくてもいい

そんな独り遊びが私はしたい。

もう11月と考えると

逆にまだTシャツで過ごせるのが

異常なのでしょうか。

近付く冬至に既に落ち込む。

なんでしょうかね。

夜通し遊んでいて東の空が

明るくなるとヘコむあの感覚

私は冬至を迎えるときに

夏に向かって峠を越えた絶望を感じ

正月を迎えるときに

いよいよ冬の終わり見て絶望を感じる。

逆に夏至を過ぎると

嫌々期の絶頂は過ぎる気も

するんですけどね。

繊細なんですわきっと。

ナイーヴな四代目なんですわ。

ヴとか書いちゃうくらい。


四代目　ゆーき

北東の風。晴れ。

打ち合わせあり。

大切です。

特に普段は一緒にいない人との

それは必須と言っていいほど。

一緒に何かをつくるってのは

大変なことなので

打ち合わせは大事。

大人たちはこうやって

学生たちに少しでも報いになればと

一生懸命やるわけですが

参加する学生たちの意気が

どうなるか。

毎回テンション低いんで

こっちも大変なんですよね。

がんばろー。




四代目　ゆーき

晴れ。北東の風。

チャンドラーが死んだ。

チャンドラーってのは

米国のドラマ「フレンズ」の

キャラクター名。

６人の主人公のうちの一人。

しかもどタイムリーで

今お話を見返しているところ。

高校の時から観てたドラマ。

表現者

自分を使って表現する者は特にですが

死んでから再評価されるのがまた

良いところであり良くないところでもあり。

でもチャンドラーは恐らくこれからもっと

良い評価を受け続けると思う。

そういう意味では

表現者というのは死なないのかもしらん。

有形無形問わず

創造者というのは死なない。

言い換えれば死ねないというのを

どう考えるのか。

そこが生きているうちの

表現の面白さでもある気がする。

今日は悲しいことばかり。

なんでしょうね。

こんな日ってあるよね。

合掌。


四代目　ゆーき

　




最近はあかね丸記事載せていないので

久しぶりに載せますです。

常連さんたちの写真でございます。

いつもありがとうございます。


四代目　ゆーき

北の風。晴れ。

北の風ですね。

涼しい。

寧ろ肌寒さすら感じる。

今日は10年以上前に

うちが補修した

サバニを見る機会がありました。

懐かしいかなあと思ったんですが

サバニそのものについては

なんにも思い出せなくて

補修をして納品したことへの

懐かしさがこみあげてきました。

とても古いとはいえ

他人が造った船を補修ってのは

あまり記憶に残らないものです。

でも大切にされているうえに

持ち主の方たちも

越來造船が補修したということを

知っていて声かけて頂いたので

まあ嬉しかったです。

今日もお疲れさまでした。




四代目　ゆーき

北東の風。晴れ。

ひなたは暑い。

県外から友人来訪あり。

友人と言うのも失礼にあたるくらい

出世してやがる。

すげえなあ。

ご飯まで奢ってもらっちゃったよ。

なんか嬉しい。

人が大きくなっているのを見るのは

こんなにも楽しいのか。

そりゃあ子育て頑張れるわな。

私には子育ての予定皆無だけど。




四代目　ゆーき

北東の風。晴れから曇りへ。

久しぶりに会う人あり。

しかもここんとこ連ちゃんで。

やはり嬉しいもんですね。

そういえば私の写真が

あるサイトで良い評価を受けました

なかなか嬉しい。

褒められると撮りたくなるよね。

撮りたいものもあまりないけど。

テーマを持って撮らんとなあ。

適当に撮ってここまで

きたもんで

ちょっと真摯に向き合ってみたい

そんな格好つけたことを

書いてみた。

鼻ほじりながら。


四代目　ゆーき

東の風。晴れ。

朝晩は涼しいですね。

10月も暮れに入って

ようやく朝晩が涼しい

という程度ですか。

へんてこな時代ですな。

地球の周期的なものが

そうさせるのか

はたまた

人間の所為か。

初めて読む作家って

と言っても専門書なので

作家というより研究者というべきか

の代表作を読み始めた。

期待していたからだろうか

全く面白くねえ。

どうすりゃいいんだ。

あんな厚い本。

読了後の自分が笑ってるように。


四代目　ゆーき

北東の風。晴れ。



レジンが届かないので

ピアスの新作が遅れております。

そう。レジンを使ってみようかとね。

今流行ってるし。

本当は木そのままの

手触りが好きだし

それをお届けしたいのですが

強度的補強を兼ね備えるためには

レジン以外の選択肢がない。

船の外板だったら

すり合わせときごろしで

他とない接着力なのに。

テーブルとかくらいなら

同じようにできますが

ピアスとなると

そうもいかん。

やりようあるかあ。

すり合わせしてきごろしして

くっつけたあとに小さく切れば

いいのかな？

確かに。

少し閃いた。

ブログは閃きにも役立ちます。


四代目　ゆーき

北の風。晴れ。

階段のラスト2段を

踏み外す。

久しぶりに捻挫した。

最近どうもうまくいかんね。

2段踏み外しただけなのに。



ピアスできない人のために

ネックレス？というのか

ペンダント？というのか

そういうのどうですかとの

助言をいただいたので

今やっとります。

が、わからん。

そもそも

四代目デザインは売れん。

つまりセンスがないのである。

船造るセンスはあるよ。

ネックレスを使って船を造る方が

いけるんじゃあないかもしかしたら

そんくらいアクセサリーの

センスはねえっす。

足痛えなあ。


四代目　ゆーき

晴れ。南の風。

暑いね。クーラーの調子が悪くて

夜まで暑くなられると

部屋が地獄と化してしまう。

よくLINEのIDっていうの？

それを聞かれます。

LINEやっておりませんです。

メールではよくないのか。

LINEだと軽いノリでやりとりできるんかな。

軽いノリのやりとりを求めていないと

思ってもらっても構わないです。

やっている人が多い場合は

いっぺんに連絡回せるので楽なのは

わかるんですけどね。

軽いノリは近しい人たちとだけしたい私

それも多様性のひとつかな。


四代目　ゆーき

東の風。晴れ。

「君のは哲学だよ」

好きな先生の最晩年に

私が言われた言葉です。

同席した友人は

あれは誉め言葉だ

と言ってくれましたが

著作を読み返していると見つけた

　「批評家」とは外在的な位置から

　疑似客観的な分析をくりだす者のことではない。

　対象との距離を限りなくゼロにちかづけて、
　
　いいかえれば「もぐりこむ」ことによって対象の

　分析が自己の切開につながる行為を

　おこなう者である」

という表現を読んだときに

やはり私に言ったあれは

誉め言葉だったのかなと。

30代後半くらいから

私が私自身に言い聞かせている

テーマ「一旦共感しろ」

氏の場合は私よりも全然

若い時分に

萌芽していたのでしょうが

私は最近のこと。

言い換えれば

「文句言うなら理解せよ」

この一言で済む話を

ああも回りくどく恰好つけて言うのかね。

批評家とは・・・って。

その語彙力あっての

表現なので

とても憧れる。

読めばなるほどその通り。

と簡単に終えれますが

自分で表現するとなると

とても難しい。

作文も作曲も造船も

何かを造りだす人間てのは

その全てが魅力になる。

ほんと憧れる。

今日はなんだか胃が痛い。

どうしてかなあ。




四代目　ゆーき

北の風。晴れ。

チョコ挟んだリッツ美味しい。

小分けされているのが

これまた甘味を摂取するという

一種の罪悪感を軽減する

効果をうむのである

小分け一袋3つしか入ってないから

3つまでね。と食べだしたと思ったら

いつの間にか全袋たいらげている

摩訶不思議現象。

食べ過ぎはよくないですよ。

ソーキ汁頂きました。

美味しかった。

あれは作るのが本当に手間かかるので

そんな手間のかかるソーキ汁を

おすそ分けしてくれるなんて

心の清い証拠です。

私がソーキ汁つくったら

きっと私ひとりで食べきります。

こんな大人にはなってはいけません。




四代目　ゆーき

北北西の風。曇り。


今日の明け方は

少し寒いとすら思ったほど

秋めいておりました。

秋めいたというより

夏の終焉を感じる

とても心地の良い朝でございました。

心地よ過ぎて

仕事したくなあい。

と思ってしまった。

いつもは

今日も仕事頑張ってハッピーだぜ

と思うところがですよ。

そんなこんなで10月も16日。

ほらね。

夏終わると早いでしょ。

いや夏終わったの

今日だったはずですけどね。

ついさっきそう書いたばっか。

このわけわからんのを秋というんですわ。

海外の方から英語であかね丸への

問い合わせがありました。

ありがたいですね。

日本語で電話してくれとお返事。

英語わからんですしね。

翻訳サイトがあるのは万国共通なので

寧ろ翻訳してから

連絡よこすくらいの

日本的心意気が

あってもよいではなかろうか。

昔アメリカで道を尋ねたら

お前何しゃべってるか全然わからん

と言われてなるほど

そういうもんなのかと感心したものです。

なので英語の方にはできるだけ

お前何喋ってるかは

わかってるけどこっちは日本語だよ

喋れないからね

って狭量人間で対応するようにしております。

ほんっとあたしゃ みみっちい男だよ。

やんなっちゃうよ。


四代目　ゆーき

北の風。晴れ。

ベルトサンダーで

爪を削っていることに

皮膚覆い部喪失

すんでの所で

気付いたのは

ポジティブに捉えるべきですね。

越來造船 雑貨部の新作が

近々出る予定です。

最近なかなか新作出せなくて

ようやく着手でございます。

お楽しみに。


四代目　ゆーき

北西の風。晴れ。

鋸探すのに1時間かかってしまった。

なんで道具箱にないのか

おそらく片付け忘れたから

工場にあるのだろうと

行ったり来たり。

やっと見つけましたよ。

道具箱の中に。

しまったぜ。

色んな意味でしまったんだぜ。

ちゃんと道具箱にね。

１時間無駄にした。

明日も頑張ります。


四代目　ゆーき

北の風。晴れたり曇ったり。

波高い。

ここんとこ読む作業ばっか。

本やら論文やら。

老眼入ってきてるから

眼鏡外しがち。

気付いたら外してます。

そこは若くありたいと

意地でかけたまま読みふけって

トイレ行くために眼鏡を探したら

全然眼鏡かけたままでした。

老眼よりやばいやつが迫ってるかもしらん。




四代目　ゆーき

北東の風。曇り。

晴れたりときたま降ったり。

おかしな天気。

秋の空。

「最近はまともに表現できん」

ある俳優が

そのようなことを

インタビューで言っておりました。

コンプラやらなにやらで

面倒くさいそうで。

きっとそれが時代ってやつなんですよね。

ほんといつ生まれの人間も

昔はよかったと言いますもの。

表現者はどうしても

時代という制約がつきまとうと思うので

大変そうです。

その制約を逆手にとって

評価される表現者もいると思うので

角度変わればってところか。

白黒写真は見る側が

頭の中で好きなように

色を付けられる

もしかしたら

一番生き残り得る可能性が

あるんじゃあないかい。




四代目　ゆーき

北東の風。晴れ。

少し風強い。

少し強いって表現も

これまた曖昧過ぎて

感覚によるところではありますが

中程度　少し強い　強い　やべえ

くらいの段階だろうか。

久しぶりにｐｃを色々と触る機会あり。

昔は自分で組んでやってたので

ちょっとくらいはと思ったが

全くわらかん。

興味がなくなったってのが

一番の理由だろうか。

昔ｐｃで行っていたことの

一部はスマホでできちゃっているので

ｐｃが重要ではなくなってきたと

思っていたところで

ふいにｐｃを利用せんといかん環境に

なってしまって

今パニック。

AIさんにマーラン船とはって聞いたら

うちの名前出て褒めたよねAIさん。

うん。優秀。

あとはAIがPC組んでくれたら

言うことなしよ。




四代目　ゆーき

晴れ。東北東の風。

波が出てきました。

朝は涼しかったです。

遂に夏も終わりか

へへーんだ。

やっと終わりやがったぜ夏。

秋が来る。

おしゃれを楽しむ秋が来る。

10年同じ服着てる私です。

もしかしたら10年以上着てるのも

あるかもしれない。

おしゃれの秋ですわ。

穴の開いていないTシャツ着てたら

「今日何かあるんですか？」

と聞かれたのは今年の話し。

穴開いた

シャツの襟但す

秋の穴




四代目　ゆーき