越來造船ブログ

立体パズルと越來家では昔から呼んでいる端木をつかって作るおもちゃがあります。
私(4代目)の場合は小さい頃親父に作ってもらいそれからやっておりますので
薄れていましたが、どうやら非常に好評でして「是非販売してください！」との声もちらほら。
販売も考えております。
ただ普通に作っても面白くないので同じものが2個とはないものがいいかなと。
難易度やら形やらをいろいろ変えてみたりと。
興味がある人は越来造船までとりあえずメールをください。

深場のマクブの種類と思います。


ここのところ体調がいまいちなので、ブログ書きがおっくうな日々を過ごし、淡々と仕事らしきことをしてます。
前回天秤釣りの図解解説を書く、　で終わったと思います。しかしですが、
やはり釣りとは現代に残されたハンティングなのでしょうか？
ネットで色々調べて見るととつくづくそう思わされます。
テクニックと感がいったいとなったとき、、、、合わせのタイミング、、、ですかね～。
この間の釣行で電動リールが、調子悪くなりました。
3年ほど前に買った新品をそろそろ使い慣らし、させなければいけないのかな？
どうも古い物好きと言うか、ナカナカ新品道具が手に馴染まず、使うのがおっくうで、出だしのタイミングが計れず、四苦八苦するのが目に見えて、ん～～いやなものですね～～～。
船造り全般にも考えることですが。
現在ベランダに物置部屋を建造しており、雨降りの合間を見てあかね丸（自船）エンジン整備を行いつつ、
船釣りをしてます。
新しいポイント（水深７０～１５０ｍ）を攻めたいです。ハイ。
今日はこの辺で。

13日の釣果です。







ドクター先生の釣果です。

１．５ｍのマーラン船です。
越来造船ではこの大きさの船でも、実際の造船と同じ方法でつくります。
なので小さければ小さい程大変なんです(汗
この船は実際に海にも浮かべましたよ。
小さくても堂々とした浮きっぷりでした！
うるま市立海の文化資料館に展示されています。

26時間テレビにて三輪車レースをしたときの写真です。
越来造船はなんでもやります。
しかし・・・
きつかったです。(汗