2014,9,30

カテゴリー │四代目雑記

9月も終わります。
早いですね。

少し涼しくなってきた今日この頃。

また台風発生です。

来ないことを切に願う私です。



2014,9,28

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鶏肉のフォー。

ベトナム料理を食べました。
私が唯一と言っていいほど苦手な食べ物がパクチーです。

あればっかりは好きになれません(-""-;)



2014,9,26

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かんなくず。

かんなのくずが出る度にこれがお金だったらなーと思います。

せめておかかだったらなー。

四代目 ゆーき



2014,9,24

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私の部屋の壁。

喉が痛いです。
風邪気味だらうか、、、


このノコギリはすりあわせって船大工特有の作業をするためのノコギリです。

なにも、使わないから壁にかけているんじゃないです。
こればっかりは何かあっちゃいかんから毎日見える場所に置いてるんです。


15年以上使っているノコギリです。

四代目 ゆーき


2014,9,23

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廃材?

越来造船にはこんな廃材がいっぱいあります。
真っ直ぐな廃材は皆無です。
船は曲線の集合体みたいなもんなのでこんな廃材ばっかり出ます。
でもこれでも無駄なく使ってますよ。
恐らく船を見様見真似で造ってるような人はもっと無駄に使っているか小さい材料をつぎはぎで使っているかのどちらかではないでしょうか。

四代目 ゆーき



2014,9,22

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お夜食。

最近お腹が出てきたんですよねー。

お夜食。
豆腐、玉ねぎ、ニシ貝にネギぶっかけただけのお夜食です。

四代目 ゆーき



2014,9,21

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ゆずソーダ。

暑いですね。
台風は何とかなりそうな感じです。
本日、進貢船「南都丸」を見に行ってきました。
懐かしいエピソードをいっぱい思い出しましたが、感謝ですね。
でっかい船というのは注文する方は勿論、造り手も並大抵の器量じゃぁつとまりません。

木造船の時代はまだ終わらない

というのを役目を終えつつある「南都丸」が逆に言っている気がしてならない小生でした。

帰りにお茶しました。

四代目 ゆーき



2014,9,20

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頑張る手元。

我々は船大工棟梁の次に船大工、船大工手元と序列があります。

その手元も作業の合間や機会を伺って練習します。

四代目 ゆーき



2014,9,19

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ケーキ。

齢33になりました。
スマホデビューしました。

四代目 ゆーき



2014,9,18

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おもり。

意外に使える道具。
おもりです。
鉛と言った方がいいのだろうか。
造船時にあまり直線は使わないですね。
曲線ばっかです。
曲線は木の定規でひきますがその時定規を押さえる役目を担うのがおもり(鉛)です。

四代目 ゆーき



2014,917

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竿立て。

越来造船で製作販売の竿立て10本用です。
側面に「越來」の焼印が入っています。
廃材の有効利用です。
三代目からは
「廃材で竿立て造ってみー」
という考えられないくらいアバウトなご命令を賜り、出来上がった製品です。

因みに造船時は、はたからみるともっとアバウトに聞こえる指示を受けます。

四代目 ゆーき



2014,9,16

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進貢船が廃船だそうです。
仕方のない事とはいえさみしいです。
進貢船は棟梁が二代目、他の船大工は三代目と宇保賢章さんの二人だけ。
この三人の船大工たちはみんな私の師匠です。
今や生きているのは三代目だけ。

進貢船「南都丸」はすげぇ船です。

四代目 ゆーき



2014,9,15

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真太くん。

越来造船には大事な社員。
掃除のおばちゃん。
その息子が真太くん(12歳,趣味は釣り)
そんな真太くんが磯釣りで大きい獲物を鼻息荒く持ち帰りました。
コチという魚だそうです。
ちゃんと自分で捌いていましたよ。

四代目 ゆーき



2014,9,14

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北中城のカフェ「monoca」

ランチのパスタとトルティーヤを食しました。
どちらも¥1000しない安さでした。

内装に宮崎産の杉を使ってました。
お店の人は産地まで知らないとは思いますが船の材料と同じ杉には親近感を覚えました。

しかも店員さんに私お気に入りの腕時計を褒められるという嬉しい出来事もあり、いい印象しかないカフェでした。

釣りに出た三代目は大漁。
船に迎え行けなかったので写真は撮らず。
ボックスの写真でも載せた方がいいのだろうか。。。

四代目 ゆーき



2014,9,13

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ランチ。

新都心にある「自家焙煎珈琲豆販売・カフェ さくらや」ってところで昼飯食いました。
軟骨ソーキのトマト煮込み?だったかな?¥1100+税だったかな?
うろ覚えですが。
お重で出る珍しいランチでした。

四代目 ゆーき



2014,9,12

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今日の釣果。

今日は釣り船あかね丸、お客さんでした。



お腹を取って持って帰ります。


お客さんからマンビカーを頂いたので早速唐揚げにしました。



美味しかったです。

四代目 ゆーき


2014,9,11

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熱低発生しそうですね。
台風は船持ちにとっても非常に難儀で厄介なものです。
今日は忙し過ぎて写真を撮る暇がなく,,,と言い訳しときますw

四代目 ゆーき



2014,9,10

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製材風景。

昨日の曲がり材を製材です。
製材屋のおじちゃん深酒翌日の香りがしましたがそこは職人。
凄いです。
今回は材料もあまり大きくないからとのことで三代目から私に全て任せるとの指示があり、色々勉強させて貰いました。
当然ですが難しいですね。
もっと経験を積まねばと改めて思い知らされた愚生でした。

四代目 ゆーき



2014,9,9

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製材を待つ曲がり材。

曲がっている杉材です。
山師の方が言ってました。
「こんな木どうすんだよぉ」
木材屋も言ってました。
「売り物にならんよ」
だったらただで...とも思いますがそこはきちんと取られますw

我々は曲がり材こそ一番欲しいのです。
船の外板は展開すると真っ直ぐではありません。
だかその曲がりに合った木が欲しいのですね。

船大工も山師も木挽きも生粋は今や稀有な存在になりつつあります。
船大工だけでなくそれに関わる職人も揃ったら面白いのになと思う今日この頃です。

四代目 ゆーき



2012,9,8

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越来造船工場の地面。

よく見ると船の肋骨を地面に描いてあります。
描くからどうだと、特別に言うわけではありませんが全てを通して見てみると違和感があるところなどを見付けることができます。
あとは船図からの墨出しの確認がてらですかね。

造る船が小さい場合はベニヤとかでもいいんですが、大きい船となると地面が一番。

他にも工場の地面には色々と描かれいるので見学する際はそういったものを見る面白さもあるかもしれませんよ。

四代目 ゆーき